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羽田です^^

 

実はDMMにインボイス登録の表示がされるようになりました。

そもそもインボイス登録はしなくちゃいけないのか?

アフィリエイトにおけるインボイス登録云々について解説をします^^

 

ちなみに自分は、10年ぐらい消費税の課税事業者です。

消費税も払い続けていて、税理士さんも顧問でつけています。

アフィリエイトにおけるインボイス制度についても把握できた為、簡単にまとめたいと思います。

 

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この記事の信ぴょう性
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この記事を執筆した人 羽田義和
羽田義和(はだ よしかず) アダルトアフィリエイト業界 における経験豊富なマーケティングのプロフェッショナルとして、 10年以上にわたってアダルトアフィリエイト業界で活躍
し、業界内外から高い評価を得る事ができました。大手広告代理店に入社。インターネット黎明期からデジタルマーケティングに携わり、豊富な知識と経験を積みました。2014年、アダルトアフィリエイトの可能性
に着目し、独立。以来、業界の健全な発展に尽力しています。 アダルトアフィリエイト において、 ユーザーの適切なニーズに合ったサービス を倫理的に紹介することを信条としています。業界の第一人者として、アフィリエイターの教育・育成
にも力を注いでいます。

著書に『 誠実なるアダルトアフィリエイ ト』(note)などがあります。https://note.com/mybest1/n/ncc9fe097b71a

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DMMアフィリエイト(FANZA)インボイス登録とは?

 

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今年の10月からインボイス制度が始まります。

簡単に言うと、消費税を払う課税業者(個人)か免税事業者かというところで

色々と変わってくるのですが、まずは消費税がどういうものか?を知る必要があります。

消費税を支払う仕組み

この時、「消費税は、事業者が売上に載せるかたちで消費者や取引先から預かった消費税額から、仕入れや外注、経費などの支払いに載せて払った消費税額を差し引いた(控除した)金額を納税する仕組みになっています。

 

まずこの仕組みを理解する事が大事ですが、

消費税の仕組みは、シンプルで、

1100万円の売り上げに対して、10%計算なら100万円が消費税です。

そこで外注や仕入れ費用で110万円の税込み額を払った場合10万円は消費税を支払い済みとして計上するのが普通です。

つまり、預かった消費税と支払いに使った消費税を差し引いて納税する仕組みです。

 

インボイス制度で何が変わるのか?

そこでインボイス制度で何が変わるのか?というと

通常なら、税込み110万円の外注費を払った場合、この110万は消費税込みなので発注側は、10万円の消費税を払った事になります。

しかしこのインボイス制度によって今後は、

自分が課税事業者で相手が免税事業者の場合は、今後、この110万の支払いに対して消費税額を差し引く控除ができなくなるのです。

 

つまり課税事業者は免税事業者に今まで通りの取引をする事で損をする事になるんです^^;

インボイス制度は、課税事業者からすれば免税事業者とは取引したくなくなる仕組み

このインボイス制度によって、

課税事業者からしてみれば、

課税事業者としか取引しない

あるいは、

免税事業者へは、支払う金額から差し引いて払う

あるいは

免税事業者にインボイス登録するように薦める。※結果として課税事業者以外と取引しない方針

といった処置になる筈です。

 

会社の役員給料などは消費税対象外なのですが

同じように外注先が免税事業者の場合は、消費税対象外となる為、

課税事業者としては、負担でしかないという話です。

 

羽田
羽田
日本は本当に税金大国。マジで根こそぎだと思うし中にはこのインボイス制度で大打撃を受ける事業者も出てくる筈です。

 

アフィリエイトにおけるインボイス登録

実際のところアフィリエイトの場合には、

区分的に該当するのかしないのか謎の部分が多いです。

 

なぜならASPが売り上げを預かり金としているのか全て総合で売り上げにしているのかで話が変わってくるからです。

ただこの辺りの仕組みは、ASPに委ねられるとして、いずれもインボイスの話が出てくれば、アフィリエイターも対象になります。

 

インボイス登録をするべきか。免税事業者のままが良いのか

今 免税事業者の場合には、

インボイス登録をしてもいいし、免税事業者のままやりきっても大丈夫です。

 

どの道、1000万円の売り上げを超えてないなら、

課税事業者になる必要はないと思います。

 

課税事業者になると消費税の計算など細かい管理が必要です。

 

なんとなく消費税を気にせず、アフィリしていたような方の場合は、

「気にする必要がない」わけですが 今後は、ASPが課税事業者の場合、

消費税分を差し引きされる事が一般的な解釈になるのかな?と思います^^

 

自分の場合は、殆ど取引のある相手が

法人化している事が多い為、「課税事業者同士」なので

この制度による影響はありません。

 

このインボイス登録での影響はゼロで、対策も何もありませんが

今後は、免税業者の場合は、

「課税事業者になるように言う」あるいは、「支払う額から10%差し引く」という事を

考える他、無いと思います。

 

ただ、ここまでする必要あるのか?と日本の税制に疑問を抱きますけどね(汗)

 

さすがに課税事業者にとって、外注に消費税分を差し引きできない…となると かなり痛手ですからね(汗)

DMMのインボイス制度の登録方法

ではこのインボイス登録をDMMで行う方法ですが

DMMアフィリエイトの場合には、

管理画面から、インボイス登録が可能です。

 

とくに難しい話ではなく、

免税事業者か、課税事業者の場合なら、番号を登録するというだけです。

 

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いずれにしてもDMMのインボイス制度に関しては、

インボイス登録をしている法人の場合は、インボイス登録を行う。

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免税事業者に該当する場合には、

何も登録する必要がないという事になります^^

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このように処理しておくと良いでしょう^^

 

記事外注先へのインボイス登録は、どうすれば良いか?

アフィリエイトをしている方でも外注に記事作成を頼んでいる人も多い筈です。

もしも自分が課税事業者という立場で、

相手が免税事業者なら、何か対策を考える必要が出てきます^^;

 

仮に売り上げが伸びてる場合、

そのまま外注費用を支払っても消費税を払ってない事になる為、

外注費が大きいと消費税が大きく上乗せされてしまいます。

 

こう考えると外注ライターなどを使ってる場合は、

一度打合せが必須でしょうが、AIツールならある意味、安心ですね(笑)

 

最近は、ブレインライターの利用者が増加し

凄まじいスピードでサイト量産する人が増加しています^^;

 

自分の周りでも ブログ記事の外注を切って、AIに切り替える人が増加してます。

 

誰かが操作する必要のあるAIですが その時間を考慮しても人間を使うより、コスパ面、スピードやコンテンツなど、ブログの記事書き程度なら様々な点でAIを使う方が賢いからです。

 

もしもブログ記事のリライトや記事の作成を外注化していて、

インボイス制度を気にしているなら、AIへの切り替えも視野に入れると

コスト面でも効率面でも、高い効果を体感できると思います^^

 

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