3月 31, 2026
俺は35歳、普通のサラリーマン。妻の美咲は32歳、結婚5年目。俺は175cm、細身でメガネ。真面目で几帳面、性格は大人しい方だと思う。美咲は料理が好きで、家でよく作ってくれる。幸せだと思ってた。それが今、深夜2時。この体験談を書いてる指先が震えてる。吐き気がするのに、下半身が熱い。あの夜から4ヶ月。誰かに話さないと狂う。同じような奴、いるのか?
結婚して5年。美咲とは27歳で出会った。会社の同僚紹介。最初は週末デートでイタリアン行ったり。美咲の笑顔が可愛くて、プロポーズした。
日常はルーティン。朝7時起床、俺がコーヒー淹れて、美咲がトースト焼く。夜は9時帰宅、ビール飲みながらテレビ。セックスは10日に1回くらい。正常位オンリー。美咲は優しいけど、反応薄め。「気持ちいいよ」って囁いて終わり。満足してた。普通に幸せ。
11月の火曜日。美咲が料理教室に入会したって。地元の公民館で、月水金夜7時から。講師は元シェフの男だって。「楽しそう」って言った俺。ある夜、帰宅したら美咲のスマホが裏返し。普段は画面見えるのに。
今思えば、あの日からだ。
気のせいだろ。疲れてるだけ。
12月頭の土曜。洗濯物見て気づく。いつものユニクロじゃない。新品の黒レース。タグ切れてる。美咲に聞くと「友達とお揃いで買った」。頷いた。
そんな趣味なかったのに。まあ、女同士だろ。
12月中旬、水曜。教室帰り、美咲の首筋に甘い匂い。フローラル系、俺好みじゃない。「新しいボディミスト」だって。キスしたら少しベタつく。抱きついたら、拒否されず。でもセックスなし。
教室で試食した匂いかな。考えすぎ。
12月末の忘年会。美咲が「拓也さん面白いよ」って。講師の名前、初耳。身長180cm超え、色黒でノースフェイスの黒ジャケット。元イタリアンシェフ、独身40歳。インスタ見せられた。筋肉質、笑顔爽やか。
美咲の目が輝く。声トーン高い。「拓也さん、包丁捌きすごいんだから」。俺の料理褒めより熱っぽい。
気のせいだ。尊敬してるだけだろ。
1月、教室の試食会に俺も呼ばれた。拓也さん、厨房で美咲に手取り足取り。腰に軽く手。美咲、クスクス笑う。俺には見せない笑い方。胸元開いたエプロン姿。
プロの指導だ。嫉妬すんなよ俺。
美咲の話、増えた。「拓也さん、年収800万だって」「ベンツ乗ってる」「独身で羨ましい」。俺の年収550万、軽普通車。
ソファで美咲の肩抱くと、固い。拓也さんの話中、目が遠く。
鏡で自分見る。細い腕。拓也さんのインスタ、太い前腕。比較止まらん。
夕飯時、美咲が「拓也さんみたいにステーキ焼けるようになりたい」。俺の焼くより美味しそうに想像。
自尊心、削られる。笑顔作るしかねえ。
最初に見えたのは、白いエプロン。捲れ上がって、床に落ちかけてた。
美咲の脚が、知らない男の腰に絡まってた。
——4ヶ月前、3月15日金曜に遡る。
美咲からLINE。「今日試食残業、10時迎え来て」。いつもより遅い。公民館の料理教室、夜9時終了のはず。
俺、会社早めに切り上げて車で。駐車場にベンツ。黒、光ってる。拓也さんの。
心臓が早鐘。いや、迎えだろ。
玄関開けると、受付無人。廊下暗い。厨房のドア、半開き。明かり漏れ。
指先冷たい。息浅くなる。戻るか? いや、美咲待ってる。
ドアに手かけた。5秒迷う。(迎えに来ただけだろ。変な想像すんな)
気づいたら、押してた。隙間5cm。
耳に、くっつける。最初、静か。時計の針、チクタク。
ぐちゅ
湿った音。小さい。続いて。
パン
肌のぶつかり。低く。
膝に力入らん。息止めた。ごくり。喉鳴る。
覗くか? 声出すか? (美咲、どこだよ)
10秒。頭真っ白。気づいたら、目線合わせ。
見えた。知らない男の背中だった。
広い。日焼け。ノースフェイス脱いで、白シャツ捲れ。筋肉隆々。その下。
美咲の白い太もも。膝曲がって、男の腰に足首絡む。爪先、ピクピク。
背中汗で光る。エアコンのブーン、急に聞こえる。
拳握った。歯食いしばる。なのに、股間熱い。
こめかみ脈打つ。心臓の音、自分に聞こえる。
男の腰、ゆっくり引く。美咲のそこ、糸引く。濡れ光る。
ぬちゅ
再び沈む。深く。
「あっ…拓也さん…深い…」
(拓也さん? 俺の名前じゃねえ)
声、甘い。俺との時は「あん」だけ。こんな艶やか、ない。
「美咲、締まるな。旦那よりいいだろ」
低い声。余裕。腰振る加速。
パンパン
ギシッ
キッチンの作業台、軋む。鍋の匂い、混じる汗の臭い。生臭い。
「ん…はぁ…もっと…奥まで…」
美咲、自分から尻振る。後ろから。俺とは絶対やらねえ体位。
「自分で動けよ。旦那にこんな顔見せてるか?」
手、美咲の胸揉む。エプロン越し、乳首摘む。
「見せない…拓也さんだけ…あっ!」
体震える。イキそう。俺の時は「もういいよ」って。
視界狭まる。耳鳴り。見続けるか? 逃げろよ。(でも、目離せねえ)
男、引き抜く。デカい。先端太く、血管浮く。俺の倍。
美咲、振り返る。跪く。自分から口開く。「嫌だ」って俺に言ったのに。
じゅる
吸う音。喉鳴る。
「おいしい…拓也さんの…」
「全部咥えろ」
頭押さえ。奥まで。美咲、涙目で笑うみたい。
汗の匂い、強くなる。床に滴る。
男、美咲持ち上げ。対面立位。密着。キス。
くちゅくちゅ
舌絡む音。俺とはチュッだけ。
「こんなの…初めて…旦那じゃ無理…」
心臓止まりそう。息止めた。背中、冷汗伝う。
腰激しく。美咲の爪、男の背中に食い込む。
「イケよ、美咲。俺ので」
「イく…拓也さん! あぁぁっ!」
声、叫び。俺の知らん声。
見続ける。逃げらんねえ。股間、痛いほど硬い。
美咲、体仰け反る。目見開き、口半開き。絶頂顔。俺とのセックス、こんな顔なし。
男、余裕。ゆっくり抜かず、突き続ける。
どぷ
中出し。溢れる白い。太もも伝う。
——
急に音止まった。エアコンだけ。外の車通り、遠く。
男、美咲の頭撫でる。「いい女だな」。タバコ取り出し、火つける。煙、厨房に広がる。
美咲、寄りかかり。幸せ顔。笑う。「拓也さん、すごかった…また残業しよ?」。
「ああ、旦那にバレねえようにな」
指絡め。キス。甘い。
うそだろ。なんで。俺の妻。
膝抜け。壁に寄りかかる。煙の匂い、鼻刺す。
ごくり。唾飲み込めん。
ドアから離れる。足音立てねえよう、後ずさり。
心拍うるせえ。拳震え。殴りてえのに、手上がらん。
股間、ズボン張る。最悪だ。こんなの見て勃ってる。
車に戻る。エンジンかけず、放心。美咲の絶頂顔、リプレイ。
吐き気。なのに、手がズボンに。自分で慰めそう。
美咲出る。エプロン直し、髪整え。俺の車見ず、歩き出す。タクシー捕まえ。
尾行。家着くまで。帰宅、寝たふり。
シーツ、湿る。知らん匂い。美咲の首筋、赤い痕。
泣きてえ。なのに、また硬くなる。俺の5年が、あいつの一突きに負けた。
選択。問い詰めるか? 知らんぷりか? (今は無理)
気づいたら、朝まで起きてた。
翌日、仕事中フラッシュバック。トイレで勃起。
夜、美咲寝た後。布団で思い出す。あのパンパン。美咲の「拓也さん!」。
手動かす。絶頂の爪先、ピクピク。一番興奮したのは口奉仕。じゅる音。
射精。虚無。頭に「最低」響く。
翌日また。癖。
あの匂い。あの声。中毒。
一週間後、迫る。美咲、乗る。テク変わった。腰使い激しい。俺の上に跨がる。騎乗位、初。
動く美咲に、重なる拓也さんの影。興奮爆発。早漏。
首筋見る。薄いキスマーク。匂い、残る。
フラッシュバックでイッた。惨め。
LINE返信、遅い。2時間空く。
帰宅時間記録。金曜、10時超え。
下着嗅ぐ。新レース、精液臭。
知りたくねえのに、見る。傷つく。興奮する。地獄。
あの夜振り返る。後悔。興奮。美咲取り戻したいのに、もう一度厨房覗きたい。
同じ経験した奴いるか? この性癖、どうすりゃいい。
スマホ開く。検索窓に指。NTR動画漁りたくて。
勃起してる。最低だ。
あの「もっと」が、耳に残る。
厨房の後、ネット徘徊。似た体験探すうち、FANZAにハマった。あの匂い声、動画で再現。妻が講師にみたいなやつ、繰り返し。
今も開く。理性ねえ。