■ 作品概要｜常識を超えた学園エロの新次元

サークル・クレスタ（呉マサヒロ）による成人向け同人漫画『2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合』。

2025年12月23日配信開始後、発売初日でFANZA同人ランキング2位を獲得し、お気に入り登録者数8,000人超えという爆発的な反響を呼んでいます。

「淫魔病」という独創的な設定が織り成す、常識を超えた学園ものエロ漫画。その全貌を徹底解剖していきます。

■ サークル・クレスタ（呉マサヒロ）について

■ あらすじ｜淫魔病、その禁断のカウンセリング

21世紀に入って発生した感染病「淫魔病」。一度罹患すると発情状態が抑えられなくなり、体臭や体液が周囲の男性に対して強力な催淫成分を持ってしまう——

主人公の玖波は、この淫魔病に対する先天的な耐性を持つ養護教諭。彼は1クラス全員が淫魔という特殊な学校に赴任することになります。

ある日、出席番号5番・穂仁原芽依が保健室を訪ねてきます。

薬を飲んでも発作的に発情が起きてしまう芽依。唯一の鎮静方法は、白濁液を摂取すること。

彼女は玖波による「カウンセリング」を受け始め、次第に理性を失っていきます——

■ 登場人物紹介｜淫魔病に翻弄される者たち

■ 見どころ｜淫魔病が生み出す究極のギャップ萌え

【1】独創的設定「淫魔病」の魅力

本作最大の特徴は、「淫魔病」というオリジナル設定にあります。

「21世紀に入って発生した感染病で女性のみ発症」「主に思春期の女性が対象」「20歳前後を境に症状は落ち着く」——この科学的（？）な設定が、ただの学園エロを超えた世界観を構築しています。

【2】芽依の「堕ち」方に注目

普段は清楚で控えめな女子生徒が、淫魔病の発作によって理性を失い蕩けていく様子は圧巻。

「オホ声」「蕩けた表情」「誘うような目」——レビューで特に評価されているのが、この表情描写の秀逸さです。「発情している雌のエロさはハンパない」というコメントが物語る通り、普段とのギャップこそが最大の見どころです。

【3】多彩なシーン構成

• 冒頭のフェラシーンから読者の心を掴む展開
• 発情が抑えられない芽依のおねだりシーン
• 首絞めありのハードなシーン
• 中出しシーン
• 「ホルモン活性化による母乳噴出」描写

バリエーション豊かな展開が、54ページというボリュームの中に凝縮されています。

【4】作画クオリティの高さ

モノクロながらp.32の細部描写は「芸術レベル」と評価されるほど。クレスタ（呉マサヒロ）の作画力が存分に発揮されています。

【5】シリーズとしての展望

タイトルの「出席番号5番」が示す通り、これはシリーズ第5弾。2年E組には他にも多数の女子生徒がおり、クラス全員分のエピソードが展開される可能性があります。

■ 評価ポイント｜レビュー全5点満点の理由

■ 作品スペック

■ 実際に読んだ感想｜常識を超えたエロスの世界

これはエロ漫画の新次元。

「淫魔病」という設定が、単なる学園エロを完全に超越している。病気という設定があるからこそ、ヒロインの「堕ち」に罪悪感がない。むしろ「治療のため」という名目で、どんどんエスカレートしていく。

芽依のギャップが半端じゃない。普段はあんなに清楚なのに、発情すると豹変する様子——猫のような甘え方から、本能むき出しの求愛へ。この変化の描写が、クレスタの作画力によって最高にエロく昇華されている。

p.32の描写は確かに「芸術レベル」。モノクロなのに、肌の質感、汗の輝き、表情の蕩け具合——全てが活き活きと描かれている。

そして何よりシリーズものとしての可能性が大きい。「出席番号5番」ということは、あと少なくとも30人以上の生徒が待っているわけだ。この世界観で、どのようなエピソードが展開されるのか考えるだけで興奮する。

880円という価格も破格。発売初日でランキング2位という人気ぶりも納得のクオリティ。