どーも羽田です。
最近、OPENAIのエロ系記事の生成に対して警告が届くようになっているという話を聞きました。
自分もエロ中心なので OPENAIからの警告ラブレターが届いているか確認しましたが、ありませんでした。
ただ、「警告で困ってる人が居るなら助けよう」という事で、色々と検証をして、AI系の自分の特典には全てこちらの記事のパスを掲載しました。
というかそれ以前に、アダルトコンテンツの生成をNGとする理由が謎です。
18歳未満の利用を想定しているなら、年齢認証すれば良いわけです。
それをNGとする意味が理解できません。
ちなみに同じAIでも、AI画像生成は 鬼のように刺激的な無修正画像も生成してくれますよ(笑)
規制をしても無意味だと思うので辞めて欲しいですね(笑)
この記事の目次
OPENAIからの警告とは?
余談ですが AI画像生成で作ってみました(笑)↑
先日紹介したAI画像生成で稼ぐ方法 ですが 本編コンテンツも追記されボリュームが増加しています。
かなり詳しく書かれているのでめちゃ参考になりました^^
自分には、警告のラブレターが届いてないので何とも言えませんが見せていただいた限りでは、
お客様のリクエストのコンテンツの一部が、性的コンテンツの生成または生成の試みに対する当社のポリシーに違反してるとして、当社のシステムにフラグが立てられた為、openAIのユーザとして、あなたに手を差し伸べています。このメッセージを受け取って2週間以内に、この活動を修復する為の処置を講じないとAPIアクセスが終了する可能性があります
というものです。
自分にも届いてない為、憶測ですが…
届いている人と、届かない人が居る時点で生成頻度やNGキーワードの数が関係している筈です。
ただCHATGPTのサイトで、どこまでがNGでどこまでがOKなのかを検証してみました。
OPENAIのアダルト警告 CHATGPTで検証してみた
一番分かり易いのは、
こちらのCHATGPTです。
APIではアダルトコンテンツが生成できますがCHATGPTではキーワードがかなり厳しいです。
そこで どのようなキーワードが弾かれるのかを検証してみました。
何度もミスをしてしまい、警告対象の連続でGPT側から警告のメールが飛んできましたが…
少なからず見えた事は
OPENAIは、単純なキーワードで判断しているという事です。
ただアダルトでも、
確実NGと判断する文章やキーワード
許容範囲レベルの文章やキーワード
とが 分かれていて総じて反応するイメージです。
つまり、赤色はNG
GPTが、回答を拒絶した場合でもOKのケース。
ということです。

CHATGPTのサイトでは使わないのでどうでも良いのですが 基本的な判別は多分同じなんだろうと思うので、どこまで白で どこからが黒なのかを検証しました。
検証内容、エロキーワードの分析
今回テストしてみたのは、3000文字程のエロ系の文章とキーワードを使いました。
APIでは普通にアダルトキーワードも生成できますがどのぐらいで警告やNGになるのか?という事です。
まずはこれを理解すれば解決策ってのは出てくるものです。
とりあえず、細かい事はこちらの追加のコンテンツで、解説をしています。
ただ1日に数回エロ系の記事を作るとか、そんな程度では、普通に来ない感じです。
多分ですが一定の回数でNGと判断しているか、キーワードの数で判断しているかいずれかでしょう。
人的な作業で確認はほぼ不可能。
またAI側が誤って回答した中にアダルトキーワードが混じる事もあります。
つまりNG判定にならない程度の文章やキーワードでも、ギリギリを狙えばAIがNGワードを出してしまうので質問の時点では、NGにならないけど回答が不適切になるというケースもあります。
そこまでNG化していれば 肝心のOPENAIの収益率は著しく低下する筈です。
なので一定の基準があると思います。
結果的に最後は赤字になりますが この場合はAIが回答を生成しています。
しかし この程度のコンテンツをNGが重なったからと言っても、いちいち人的確認をする事は至難の業です(笑)
だから
余程の回数
あるいは、
エロばかりしか生成してない…
といったケースで厳しく見ているのだと思います。
普通に使っている分には、エロ系の生成があった場合でも今のところ自分のアカウントは何も警告も届きませんので問題ないと思います^^
一般ジャンルでも生成してアダルトジャンルの生成もしているので、ずっと月間通してアダルトばかりだとOPENAI側も見る必要もなく分かり易い筈です。
万が一の場合の対処策
割り切った考え方としては、現状はアダルトコンテンツも使える事は使えるので警告が届いた後に本当に垢バンになったりすればAPIキーを取り直す、あるいは2個か3個のAPIで分散させるのが打倒な方法かと思います。
事実上これは可能です。
ただ、この考えはリスク前提なので
今回の特典では、
無料ツールと組み合わせて回避できる方法をまとめました。
参考にしてください。
全てのツールでは難しいですが、
ブレインライターやラビットやオロチなどは大丈夫です。
しかし…つくづく思うけど、
ブレインライターは、マジ神ツールです(笑)
今回の対策でも一番効果高い筈です。
あ、そうそう…
CHATGPTで違反を繰り返したら届いたメールが下記です。
CHATGPTで検証する為に違反を連続したら、OPENAIから届いた警告メール
ただ実際のところ、現状で言えることは、垢バンされても、そのAPIが停止するだけなので、それほど大きな問題ではありません。
ここまでアダルトコンテンツに うるさい理由は、マイクロソフトの手前もあるのでしょう。
ただ現状では、
「建前での行為」
だと思います。
そこまで本気になるような雰囲気は感じてませんけどね^^;
(本気ならNGキーワードが入った時点でAPIで返さなくする事ができる筈ですから)
ただ、OPENAIを操るマイクロソフト。最新のOPENAIの技術を牛耳りながらBINGの検索もAI化しています。
マイクロソフトのBINGのAI検索も糞過ぎる
BINGは、AIで検索できるとか言ってますが、
実はここでもアダルト検索ができません…。
アダルト動画すら検索しない検索エンジンが、進化するとは思えませんね。
どうやら途中までは生成するそうです。
しかし途中で消えます。
色々とキーワードを変更してみました(笑)
この後に途中まで生成してから落ちます(笑)
とことんアダルト系のコンテンツを排除してますが、AIが回答しなくても検索結果で表示される為、同じだと思うんですが…。
アダルトの規制する時間があるなら他の事に時間を費やして貰いたいところです(笑)
本来、画像生成でエロが有害というなら分かりますが、これだけネットが普及して文章コンテンツでシビアになる意味が理解できませんね(笑)
今後の動向が楽しみです。
警告後無視して使い続けるとやはりアカウントは停止するようです。
ただ実際に利用していてもアダルトと一般ジャンルを使い分けている場合は今のところ警告が届いていません。
アルゴリズムとしては、恐らくの話ですが
「指定期間内の〇割」みたいな感じで頻度によるものと推測できます。
人間の手で処理しているわけではない為、これは当然でしょう。
予め、フィルターをかけて指定条件に達する場合に警告、指定条件を超える場合は垢バンといった感じだと思います。
手動処理はほぼ不可能に近いです。
ブレインライターに限っては、私の教えた置換でほぼ対処可能。
他のツールは頻度を下げる、一般ジャンルも併用する 頻度は不明ですが現状問題無さそうです。
とりあえず特典内で対策をシェアします。